旅先の宿屋で、たまには時間を忘れて本を読んでみませんか?

 ゆったりしたひとときに、清流の音を聞きながら、ゆったりした気分にさせる本に触れてみるのも、日頃の喧噪から神経をほぐしてくれるのではないかと思っています。

 そこで、階段踊り場に小さなコーナーですが、書籍がおいてあります。
他の宿屋さんのようにいっぱい置いてはありませんが、私どもが貴重と思われるものをそろえてみました。

現在は漫画だけなのですが、

 ●サイクル野郎
 ●三丁目の夕日
 ●人間交差点

以上、置かせていただいてます。
実はこれらは私どものご提案も含んでおります。


 皆様がお聞きになった事がないものかもしれません。どのような基準で選んだものなんだろう? ふと当然疑問に思われた方もいらっしゃると思います。

 私どもではご迷惑にならない程度に、宿のスタッフはもとよりできうる限りお客様同士でふれあいを持っていただきたい、交流していただきたいと願っております。
もちろん静かに過ごしたいという方に関しては、当然必要以上にスタッフがお客様に接することはございません。

 例えばご家族連れの方が、他のご家族連れの方と意気投合されたり、お子様同士が仲良くなられたりする光景をたまにお見かけいたします。
そんなあたたかい雰囲気の宿作りを目指しております。

 実はそのため書籍は必要以上に置く事はございません。
テレビも数部屋にしかございません。
上記の「本を読んでみませんか?」の文章に相反するかもしれませんが、読書よりテレビよりふれあいを大切にいたしております。
ではなぜに上記の書籍が数ある中から選ばれたのか?

 上記の書籍のテーマが、「人間は素晴らしい!」、「人を信じよう!」、「人は独りでは生きてゆけない!」などの大げさに言えば人間愛のテーマを持っているのではと私どもは考えているからです。
作者の方がそこまでお考えになられていらっしゃるかわかりかねますが・・・。

 実は読み終わる頃には人恋しくなるような書籍なのでございます。心が懐かしくなるような書籍といっても過言ではありません。
私どもはそれゆえ置いております。

 現在は本当にわずかな冊数ですが、そんな私どもの思い入れの書物棚です。

マネージャー


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